本APIは、運転免許証(DLC: Driver’s License Card)を活用した、アカウント作成不要の使い切り型(ワンタイム)本人確認ソリューションを提供します。本サービスは、金融機関やSocioなどの仲介サービスプロバイダー向けに設計されており、ユーザーに永続的なxIDアカウントの登録を求めることなく、口座開設時の本人確認を行うことが可能です。検証済みの本人情報データはクライアント(導入企業)に返却され、クライアントはこれを用いて独自の本人確認プロセスを実施します。DLCまたはDLCRedirectエンドポイントを呼び出して運転免許証検証の要求を利用者のxID Liteアプリに送信すると、利用者はその都度、運転免許証の読み取りによる本人確認を実施します。本APIは以下のエンドポイントで構成されています。DLCエンドポイントを利用することで、クライアントを検証者として運転免許証検証を実施できます。本エンドポイントへリクエスト送信後、利用者に運転免許証検証要求が送信されます。DLCStatusエンドポイントからは、利用者の対応状況(status)のほか、card_kind, license_numberなどが返却されます。利用者がクライアントアプリをモバイル端末で操作し、運転免許証検証を開始する場合には、DLCRedirectを活用することで、クライアントアプリとxID Liteアプリ間の遷移の利便性を向上できます。返却されたデータは、各種法令に基づきクライアントにおいて適切に管理・保管を行ってください。当社側に情報が保管されることはありません。
DLCについて#
シーケンス#
利用者フロー#
DLCRedirectについて#
モバイル端末で検証を開始する場合は、DLCRedirectエンドポイントを活用することで、クライアントアプリとxID Liteアプリ間の遷移の利便性を向上できます。DLCとの違い#
本エンドポイントを用いて運転免許証検証を実施した場合、自動的にxID Liteアプリへ遷移して運転免許証検証が開始されます。
当該検証が完了した後、本リクエストを実行したサービスに自動的に戻ります。
xID Liteアプリからの自動遷移先はデフォルトブラウザとなります(特定のアプリへ遷移させたい場合の対策は下記のNoteを参照)。
特定のアプリへ遷移が必要な場合は、DLC Redirectリクエストのパラメータであるredirect_urlにクライアントアプリのユニバーサルリンクまたはアプリリンクを指定することをご検討ください。
リクエスト元からxID Liteアプリへの自動遷移#
レスポンスに含まれるredirect_urlを呼び出していただくことで、xID Liteアプリに自動遷移し、運転免許証検証が開始されます。