xID Lite APIは、クライアント認証方式としてプライベートキーJWT (Private Key JWT) (private_key_jwt) を用いたOAuth 2.0 クライアントクレデンシャルフローを使用します。バックエンドは、クライアントシークレットではなく、署名されたJWTアサーションによる認証を行うことで、短期間有効なアクセストークンを取得します。プライベートキー(秘密鍵)がインフラストラクチャの外部に出ることは決してなく、xIDが必要とするのはパブリックキー(公開鍵)のみです。以下の手順でOnetimeCFJPKI APIの利用を開始することができます。利用手順#
1.
非対称キーペアの生成とJWKセット(公開鍵)を用意する
2.
当社に問い合わせのうえ、認可クライアントを発行する
4.
JWTアサーションを構築・署名し、アクセストークンを取得する
5.
アクセストークンを使って任意のAPIリクエストを送信する
認可クライアント取得後、実際にトークンエンドポイントにJWTアサーションを送信してアクセストークンを取得し、各エンドポイントにリクエストを送ることができます。プライベートキーは安全に保管してください。
プライベートキーは安全に保管してください。 シークレットマネージャー(AWS Secrets Manager, HashiCorp Vault, GCP Secret Managerなど)を使用してください。プライベートキーをソース管理(バージョン管理)にコミットしてはいけません。
サービス概要#
統合を開始する前に、登録時に以下の情報をxIDに提供し、認証のセットアップを行う必要があります。client_id: xIDと合意したシステムの固有識別子(例: testClient)
jwks_uri: JWKセット(公開鍵)がホストされているHTTPS URL
署名アルゴリズム: JWTアサーションの署名に使用するアルゴリズム(例: RS256, ES256 など)
登録確認後、xIDより「トークンエンドポイントのURL」および「APIのベースURL」が提供されます。Authentication#
OAuth 2.0: OAuth2#
OAuth 2.0 クライアントクレデンシャルフローを実施し、各APIへのリクエストに必要な access_token を取得します。認証方式には private_key_jwt を使用します。| 項目 | 内容 |
|---|
| Security Scheme Type | oauth2 |
| OAuth Flow (clientCredentials) | Token URL: https://hydra.x-id.io/oauth2/token
Client Authentication Method: private_key_jwt
Scopes: • onetimecfjpki: OnetimeCFJPKI API |
HTTP: Bearer Auth#
取得したアクセストークンは、すべてのOnetimeCFJPKI API呼び出しにおいて Bearer トークンとして使用されます。| 項目 | 内容 |
|---|
| Security Scheme Type | http |
| HTTP Authorization Scheme | bearer |
| Bearer format | JWT |